1、スポーツもトレーニングも辞めて酒、たばこ夜遊びにはまった時

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私は幼少期の頃からカードゲームや自宅で出来るスーパーファミコンやプレイステーション等といったゲームが大好きな子供でした。

 

最近の子供に多いインドア派なタイプの子供ですね

 

 

ポテチと甘いミルクコーヒーが好きで毎日必ずそれを食べて

小学生の頃には体脂肪率40%までいっていた超がつくおデブでした。

 

 

 

※画像はイメージです。

 

 

そんなおデブな子供でしたが、中学生になり何故かバスケ部に入ります(笑)

 

 

 

 

バスケのシュートしてゴールに入れる感覚がただ好き

 

 

そんな単純な気持ちで私はバスケ部に入ったんですが、

 

 

そこから地獄の様な部活がスタートでした。

 

 

 

とにかく走れ走れの時代。

体脂肪率40%超えの体は成長期もあり、一気に10%ほどにまで落ちました。

 

 

さらに外部から全国常連の鬼コーチが加わる事になり、

練習は一気にベリーハードに。

 

 

浴びせられる罵倒にミスをしたら走らされる。

 

 

夜は22時まで練習をして、

膝には水が溜まり、

走りすぎで夜ご飯が気持ち悪くて食べれないのが当たり前

 

そんな日々が続きました。

 

 

私の中学時代は思い返してもバスケのみ費やしたといっても過言でなかったです。

 

勿論高校もそこそこ強い高校に進学して、バスケ漬けの日々を送っていました。

 

 

 

この頃には過去に40%の体脂肪を持ったおデブな子は
スポーツテストで全生徒900人中1位になるくらい身体能力は高くなっていました。

 

 

 

ここまでは体型の面で見てもそこそこ良い身体だったのを覚えています。

 

 

 

私が体型を作るようになったのは実はここから先に落ちぶれていく話があるからです。

 

 

 

高校を進学した私は地元を離れ就職をしました。

 

ちゃんと働いていましたが、労働時間が長く残業代ももれなく出ていたので、
当時30万から40万ほどの給料を20歳頃に貰っていました。

 

 

高卒で仕事漬け。でもお金は多少なりともある。

そんな状態。

 

 

 

勿論社会人ですので付き合いもあります。

 

自分でいうのもなんですが、人とコミュニュケーションは取れる方だと思うので
割と年配の方にはかわいがってもらっていました。

 

 

 

しかし、そんな環境の中私自身の体をダメにしたのが、

 

 

たばことアルコールと運動不足でした。

 

 

 

 

たばこは一日2箱
当時仕事漬けでストレスもあったと思います。

 

 

チェーンスモーカーと言って吸い終わる直前に次のたばこに火をつける

そんなのが当たり前になっていました。

 

たばこはロングピースと言ってたばこの中でもかなりキツイ(体に悪い)銘柄を好んで吸っていました。

 

 

それと同じく社会人になり酒の楽しみを知ります。

 

 

お酒は今でも好きですが、当時は飲み方も知らないわけです

 

とにかく呑む呑む呑む

もしくはガンガン呑まされる

 

そんなお酒の呑み方でした。

 

身体も頑丈なことあってかこちらもウェイスキーに日本酒に焼酎なんでもありでした。

 

 

 

お酒を飲んでいる時はとにかく楽しかったし、

 

仕事は普通にしていたのでこんな形で人生進んでいくのかー

 

大人ってこういうもんなんだなーと考えた日を今でも覚えています。

 

 

 

 

ここの時点で私の体重は97㎏近く。

 

 

 

過去の体脂肪40%まではさすがにいきませんが、30%は超えていたと思います。

 

 

そんな私がトレーニングをやるようになったのはある事がきっかけでした。

 

 

 

大好きなバスケをもう一度始めたら大切な財産を失っていた話に続く・・

 

 

 

 

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