体幹トレーニングが流行っているのはどうして?効果があるの?

目安時間:約 15分

 

ターザンでもテレビでも健康関連の話題になった時に
割とよく出てくる単語の[体幹トレーニング]

 

体幹とは一体何を指し、何故体幹を鍛える事が良いことなのでしょうか?

 

 

私もトレーニング指導する時にメニューの中に体幹トレーニングを入れてください!
と言われる事はよくありますが、

 

「何故体幹トレーニングが良いのですか?」と聞くと
大半の方は理由が答えられなかったりします(笑)

 

 

この項目ではそういった[体幹]についての正しい認識と
どういったトレーニングの使い分けをした方が良いのかについて
説明していきたいと思います。

 




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体幹トレーニングってそもそも何?明確な定義は?

 

 

体幹トレーニングとは体幹部の筋肉を動員したトレーニングの事を指します。

 

では体幹部とは一体どこを指すのか?

 

 

分かりやすく言うと胴体になります。

 

体幹でよく勘違いされる方で多いのが
お腹周りのインナーマッスルの事を指すと思っている方が多いですが、
それは違います。

 

 

お腹周りのインナーマッスルも体幹ですし、
お腹周りのアウターマッスルも体幹ですし、

背筋なども体幹部に含まれます。

 

 

 

体幹トレーニングにアプローチしている種目の説明で
お腹周りに効きますと書かれているものが多いためそういった誤解が多いようですね。

 

 

身体の軸に関する部分が体幹の定義になります。

 

なので腹筋のインナーマッスルを鍛えるプランクいう種目が割と代表的ですが、
これも体幹部を鍛えるので体幹トレーニングですし、

 

スクワットもお腹周りの力を使うので、
体幹部のトレーニングといえるわけです。

 

あくまで主体となる部分がどこかは分かれますが、
体幹周りの筋肉を使っているので体幹トレーニングと言ってよいのです。

 

 

どうして体幹トレーニングって流行ったの?

体幹トレーニングが流行ったのは一体いつからなのでしょうか?

 

 

ある時から体幹に着目されるようになりましたが、
一番思い当たる節としてはプロサッカー選手の長友選手が

体幹トレーニングの本をだしたあたりではないでしょうか。

 

 

 

 

アスリートが体幹が重要とTVでコメントをする度
アスリートでもない一般人が真似をして体幹トレーニングを行うようになりました。

 

 

体幹トレーニングは確かに重要なトレーニングです。

 

 

流行ったのも半分は良かったなぁと思っていますが、
もう半分はアスリートの真似事を普段トレーニングしていない人がやっても

 

本来得られる価値って得れないんですよね。

 

 

私の元でもこれに関係する相談で例があるので一つ説明させていただきます。

 

 

体幹トレーニングで一番代表的なトレーニングの一つに
プランクという種目があります。

 

↓方の下に肘を置きお腹に力を入れて姿勢維持するトレーニングです。↓

 

これは姿勢維持のトレーニングになるのですが、
まず運動をやっていない人だと最初基本の姿勢をとるだけでもかなりキツイです。

 

 

こうした状態の中で無理をするとどうなるのか?

 

 

本来使いたい筋肉が使われないので発達しないし、
違う部分に負担がいって身体を壊してしまいます。

 

 

プランクの例だと基礎筋力があるアスリートなんかは
お腹をしっかり丸めてお腹の力で姿勢を維持することが出来ます。

 

こうすることでお腹周りのコアの部分が鍛えられ非常に効果的な
エクササイズになるというわけです。

 

ではこのやり方を見よう見まねでまねた運動をあまりしていない
初心者が行うとどうなるでしょうか?

 

 

お腹周りのコアの基礎筋力が無いため、基本の姿勢を作る段階で
姿勢を維持することができません。

 

でも見た目を無理して真似ようとすることで、
背中側を反らしてしまいます。

 

 

一見すると両者の姿勢はちゃんと出来ているように見えなくもないですが、
使われている筋肉は全く別の部分になります。

 

 

それどころか背中をそったまま無理をすると腰痛を誘発しかねません。

 

私の元にもそういったプランクを行うと腰が痛くなるという
相談は結構多いです。

 

 

本来体幹を鍛えるために行うエクササイズが
やれる筋力が無いためにさらに悪循環を引き起こしてしまう。

 

 

これでは本末転倒ではないでしょうか

 

体幹トレーニングをすればウェスト細くなる!?

 

 

ターザンなどの雑誌のコラムとかでも
たまに書かれているのが体幹トレーニングでマイナス5センチ!

みたいな事が書かれている時がたまにありますが、

体幹トレーニングはウェストを細くしてくれるのでしょうか?

 

 

その答えは種目によりけりです。

 

 

お腹周りに強度の高いアプローチをしてくれる種目であれば
当然お腹周りの筋肉は強くなり、自然と筋肉がつき細くなります。

 

 

でもそれも前項でお話ししたように間違った姿勢でやらなければの話です。

 

また、お腹周りがメインではない体幹トレーニングも多少は効果はありますが、
お腹メインの方が引き締まったり細くなったりするので

そういった種目をアプローチしていくと良いでしょう。

 

 

勿論ウェスト周りを補足するには体幹トレーニングだけじゃなくて
食事のバランスも大事になってきます

(寧ろそっちの方が大事)

 

 

 

体幹トレーニングだけで最高のスタイルを手に入れる事は可能か?

 

体幹トレーニングというとインナーマッスルが鍛えられる!と思われる方も多いのではないでしょうか?

 

勿論体幹トレーニングは非常に効果もあり、身体づくりにも重要な役割も持ってくれます。

 

 

ですが、体幹トレーニングだけではだめなのです。

 

 

雑誌等でも体幹押しが強い風潮のせいか
体幹トレで最高のスタイルを!

なんてみた事ありますが、大間違いです。

 

 

何故ならスタイルや見た目を作るのは全体のバランスが重要だからです。

 

 

勿論体幹部も重要ですが、
お尻や肩、腕なども体幹部以外で凄い重要になってきます。

 

 

こうした“○○だけ”というのは一見するとそればかりやればよいので
楽からかみんなやりたがりますが、

 

身体は全体で一つなわけです。

 

 

どれか一つだけというのは全体の美しさも機能性も生み出してはくれません。

 

 

体幹トレーニング好きがやらかしたインナーマッスル信仰

体幹トレーニングが流行ったことで世の中にはやたらと体幹を押す輩が一定層います

 

悪い事ではないのですが、前項でもあげたように体幹トレーニングだけではだめです。

 

 

ではそれが一体何故なのかというと
そもそも筋肉はインナーマッスル(内側の筋肉)やアウターマッスル(表面の筋肉)
といった種類に分けられます。

 

 

体幹トレーニングはインナーにアプローチされることが多いですが、
インナーもアウターも大事です。

 

 

インナーがあってアウターが生きてきますし、
アウターがあってインナーも生きてきます。

 

 

こうした相互関係があって身体というのは機能性も見た目も作られるのです。

 

 

どちらかだけが一番大事だからといって、それしかやらなかった場合だと
どんどん行っている方だけの筋力が強くなっていって

バランスを崩します。。

 

 

人間の身体というのはバランスが非常に重要です。

 

 

なのでそうした○○だけやればいいというのはNGです。

 

寧ろ頑張ってそればかり行って筋肉ついて
身体のバランス崩れて逆にゆがんでしまうなんてパターンも普通にあります。

 

 

トレーニングをする時は時間がかかっても満遍なくやるのが理想なので
そこの点だけ頭にいれておくようにしてくださいね。

 

 

体幹とは体の幹(軸)の為に行うもの。それが何故必要なのか

体幹は読んで字の如く体の幹と書きます。

 

分かりやすい例でいうと木です。

 

人間の体幹部が木の胴体(中心部分)を指し、
枝のように末端にあるのが人間の四肢(腕や足)です

 

 

木は物凄い質量と重さを持ちながら一本の木です。

基本的には倒れる事もなく力強くその場所から動きせん。

それは軸となる部分が非常につよいからです。

 

 

もし木の中心となる部分が弱かったら枝や葉が台風等で揺れたときに一緒に倒れてしまします。

 

でも木の中心となる部分は台風の被害にあっても全く動きません。

 

 

人間の身体もこれと同じで身体を動かす時や普段の生活の中で
重力や外から様々な力が加わります。

 

なのでそうした外部の力にも対応出来るように体幹を鍛えましょうと
言われているわけです。

 

 

これに関してはスポーツ選手のようなアスリート程重要になります。

 

ぶつかったりする種目では衝撃力から身体を安定させる為に体幹が必要ですし、
スノーボードやスキーやバイクや乗馬でしたら慣性の力がかかる中安定出来るように
体幹が必要になってきます。

 

 

勿論アスリート程重要と書きましたが、
一般人にも体幹は重要です。

 

 

電車に乗っていて発射した時に転びそうになる人

ちょっとした揺れに捕まっていないと倒れそうになってしまう人。

 

 

そうした方は無意識につり革やドアの横にある手すりを強く握っていますよね?

 

 

これらは体幹の筋力が弱いのを腕や背中などのアウター(外側)の筋肉でカバーしている
状態なのです。

 

 

こうした状態が続くと元々体幹がないのに更に使われなくなり、
衰えていってしまうのです。

 

 

体幹の事についてこの項目では細かく書きましたが、
様は全体のバランスが重要で

その中の芯となるのが体幹です。

 

 

なので体幹だけが重要という考え方は非常に視野が狭いので
偏った考え方にならないよう気を付けましょう。

 

 

 

 

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