筋トレで鍛える意味が分からない?肉体がないと結局他のものにお金を費やすハメになる

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そんなに鍛えてどうするの?とか

 

特に目標もあるわけではないのにジムに通っている人の気持ちが分からない

 

 

私もトレーニングをしていない人からそうした疑問を

ぶつけられる事があるので、

 

 

 

今回は私が考える

 

人生スパンで身体を鍛えた方が良い理由について

 

解説していきたいと思います。

 

 

何故肉体がないとお金を使うハメになるのか

私が身体を鍛える最大の理由としてそれは

 

 

死ぬまで一生使う身体で替えがきかないからです。

 

 

 

 

車のように新車を買う事で替えが効いたり、

パーツをつける事で性能を上げたり出来るのであれば

 

 

私は肉体を鍛える事はしません。

 

 

 

 

でも現実的に見て私達の身体は替えがきかず

 

性能を上げる、もしくは維持するだけでも

 

 

食事をしたり運動をしないといけません。

 

 

 

 

そして肉体を鍛えないという事は色々な面でデメリットがあり

 

お金で代用するような形になってしまいます。

 

 

身体の機能が低下して医療費を使う

 

一番分かりやすい例が医療費

 

 

若いうちは良いかもしれませんが、

ずーっと使い続けメンテンナンスもしない身体は

 

 

 

そうでない身体に対して壊れやすいのは考えるまでもなく分かりますよね。

 

 

その結果として医療費を使う可能性が高くなるというわけです。

 

 

見た目がだらしない事で人付き合いで人から遠ざけられる

 

もう一つは見た目がだらしないと一定数の人から嫌だとか

 

不快感を与える形になりますよね。

 

 

 

体型は遺伝的なものではありません。

 

 

 

当然自分の普段の生活で今のあなたの身体があるわけで

もし不摂生な身体をしていれば

 

 

「私は日頃から不摂生な生活をしています。」

 

とアピールしている事と同じなのです。

 

 

 

そうなると仕事でも上手く行かなくなる可能性も出てきますし、

 

プライベートでも恋愛や結婚といった部分で損をする可能性は大きくなりますよね。

 

 

人生は魅力で決まる

 

 

人生スパンで身体を鍛える事を考えた時に重要だと思うのが

 

自分の魅力を上げる事が出来るという事。

 

 

 

 

これは体だけに限った話ではないですが、

 

自分にちゃんと投資をして努力をして成果を手にしている人は

総じて魅力がありますよね。

 

 

 

 

全く何もしない人で批判ばかりしている人よりも魅力はあるはずです。

 

 

 

そうした時にトレーニングをする事は自分の身体をケアする事と同時に

 

自立心や自発性を高めていると言えるのです。

 

 

 

これを繰り返している人の方が魅力があるのは言うまでもありませんよね。

 

 

 

社長といった経営者の方がトレーニングをする傾向が多いのもこの為です。

 

 

物に頼って磨いた価値はあなたの価値ではない

 

自分の人生を魅力的にしたい場合色々な方法がありますが、

 

その中でも一番ダメな事が物に頼って着飾るという事。

 

 

 

どんなに高級品の服や高級車を乗っていても

 

それらを着こなす人間自体に魅力がなければ魅力にはなりえません。

 

 

※それらを自力で稼ぐ経済力等が備わっているなら別物ですよ。

稼ぐ事は立派な魅力なので。

 

 

 

 

人生を魅力的にしたいのであればそういった物自体の魅力に頼らずに

 

自分自身の魅力を高めていくしかないのです。

 

 

 

0になった時に残る物にこそ価値がある

 

物に頼らず人生の魅力を高めるためにはどうする事が最良の方法でしょうか。

 

 

 

それは0になったとき(真っ裸)にこそ残るものを磨き上げる事が

一番重要なのです。

 

 

 

それが

 

知識と肉体と心(教養)の三つなのです。

 

 

知識というどこでも使える能力

 

知識が役に立つなんてのは生きてれば分かりますよね。

 

 

でもこの知識を覚えたり身に着ける事それは

 

自己投資であり裸になった時にも残るものですよね

 

 

 

 

例え破産しようが、世界のどこにいても

 

 

経営の知識や言語といった知識を持っていれば

 

 

自分を救ってくれたり良い方向に導いてくれますよね。

 

 

 

自分の意思を表現する肉体

 

どんなに最高の知識があっても

 

動かせる身体が無ければ意味がありません。

 

 

 

 

人生を楽しむという尺度で考えたときに

 

得た知識を使う為に身体は必要ですし、

 

 

 

よい身体になればそれだけ健康になり、

 

病気にかかりにくくもなり、

 

身体能力が上がり知識を使ったり処理したりする事に使えますよね。

 

 

 

当サイトは身体を作る事を主としているのですが、

 

 

身体を鍛えるべき一番の理由は人生を豊かにするためが一番の目的なわけです。

 

 

 

人を思いやる心

 

どんなに最高の知識と

 

最高の肉体も持っていても

 

 

 

人の心を持っていなかったらその人の周りには人は集まりません。

 

 

 

 

人生は人と接し、学び、喜ぶ事や悲しむ事

 

感情を人と共有出来るから幸せなのです。

 

 

 

 

これもどんなに着飾ろうが、高級車に乗ろうが

 

物で左右されるものではないですよね。

 

 

 

 

こうした裸になった時に残るものに投資をすることが

 

人生を豊かにする一番確実な方法なのです。

 

 

需要と供給の観点からお金では肉体は買えないからこそ価値がある

 

人が羨む理想の身体というのはどれだけ費用を費やしても

 

本人の努力無しに手にする事は出来ません。

 

 

 

 

つまり人が羨むような身体を持っている人というのは

目標に向かってプランを立てて

 

それを地道にこなし、成果を手にする事を指します。

 

 

 

そして自分の想像通りの身体を作れる人というのはなかなかいません。

 

 

 

トレーニングできつくなってしまい続かなくなったり、

食事管理がめんどうになってしまったり、

 

色々動機はあります。

 

 

 

そんな自立性が高くないと作れない身体を供給できる人は少ないですよね。

 

 

なので自分がそういった体になれば人から見たときにの価値は大きいものですよね。

 

 

努力した人しか手にすることが出来ないのが身体

 

身体をの傷を治そうと思えば病院にいって高額な医療費を払って

 

最高の設備で医療を受ければ治る確率は高くなります。

 

 

 

世の中にはこうしたお金を積めばある程度の事は

 

社会的に出来るよになりました。

 

 

 

 

ただ、いくら時代が進んでも飲んだだけで最高の身体になれるといった

 

薬物は発明されていません。

 

(筋力剤等のドーピングもトレーニングをせずに身体を作るのは無理です。)

 

 

 

身体の見た目をカッコよくしよう綺麗にしようと思ったら

 

身体に負荷をかける必要が必ずあります。

 

 

 

これは自分の努力なしには絶対に無理なのです。

 

 

 

良い身体を手にするという事は希少価値の存在になれるということ

 

需要と供給という視点で見たときに考えると体の価値はより分かりやすいです。

 

 

男性目線でも女性目線でもどちらでも良いですが、

 

例えば100人の男女がいるとします。

 

 

 

身体のみで人を評価した場合

 

その中からスタイルの良い人が上位に選ばれますよね。

 

 

 

 

でもこうしたスタイルの良さというのは供給できる人が少ないですよね?

 

 

 

周りを見渡してみてください。

 

あなたの周りの凄いスタイルの良い人っていますか?

 

 

 

身体作りに運は関係なく、自分自身の努力でどうとでもなる行為にも関わらず

 

そういた人って滅多に周りにいないですよね?

 

 

 

 

という事は自分がそうした身体を手に出来たら希少価値の存在になれ、

 

人が自分に集まりやすくなるというのは分かる事ですよね。

 

 

体を鍛える=自分をコントロール出来てる人間という目で見てもらえる

 

身体を鍛える事=自己コントロール力が高いという目で

 

見られればそれだけ他人からの評価はされますよね。

 

 

 

 

そうすると人が興味を持って集まってくれる可能性が高くなりますよね。

 

 

 

あくまでもきっかけや可能性ですが、

 

もし不摂生をしてだらしない体型である事で

 

関わりたい人から避けられてしまったら

 

 

人生は満たされないですよね。

 

 

日本人が太っている人を馬鹿にする理由

 

日本では人の目を気にしたり、人を評価する傾向がありますよね。

 

 

 

それは人を比較して自分がどの立ち位置に入れているのか安心感を持ちたいからです。

 

 

では太った人を馬鹿にする傾向が多いのは何故なんでしょうか。

 

 

 

 

 

それは嫌悪感からです。

 

 

体型は遺伝ではありません。

 

 

 

それでも太っているという事は不摂生な生活をしている以外にあり得ません。

 

それをだらしないと思う気持ちを小ばかにして表現しているわけです。

 

 

 

 

誰だって確かに望んで太る人はいないです。

 

 

でもそれでも日本という国で生まれその中で人生を生きるという事を考えたら

 

 

私は良い体型側でいたいと思うからトレーニングをしているのです。

 

 

 

今日本でフィットネスが流行っている理由

 

 

筋トレ自体が日本では昔から嫌がられた傾向が強かったですが、

 

昨今ではフィットネスの需要は増えてきています。

 

 

 

 

健康意識が高まっているのと同時にインターネットの発達によって

 

理想とするスタイルの作り方等も共有されているのが現状です。

 

 

 

ひと昔前ではジムに通うのなんてボディビルダーだくらいと言われていたのが、

 

海外のセレブ俳優やモデル、女優等の芸能人がトレーナーをつけて

 

トレーニングをしているのを見て

 

 

 

自分もそうなりたいとジムへ足を運ぶ方が多いようです。

 

 

 

人は承認欲求という自分を認めて欲しい欲求がある

 

 

人には自分を認めてもらいたいという承認欲求があります。

 

 

それは勿論自分を否定されたら嫌なものです。

 

 

 

だからこそ自分を磨き高め人からの評価を欲しがるのです。

 

 

 

これは特別な事ではなく誰しもが持っていて良い感情ですし、

 

それがあるから人は努力と継続をしていけるのです。

 

 

 

 

私がトレーニングをするのはそうした認めてもらいたいからという気持ちが

 

強くあるからです。

 

 

 

あくまでも身体だけに限った話ではないのですが、

 

 

体は見た目だけで判断できますし、

 

運の要素がないものですし、

 

一生使う身体だからやるべき価値が私はあると思っています。

 

 

人生という大きなスパンで見たときに損をしない為にトレーニングをしているのです。

 

 

 

 

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