身体を変える為に行う6つの手順とは?

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ウェイトトレーニングが時間的な問題や諸々の調整がつくことからおススメと書きました。

 

 

ここではそのウェイトトレーニングの具体的な手順について説明していきます。

 

 

トレーニングの流れ

 

 

まずトレーニングの流れについて

 

 

1.体を温める為にウォーミングアップをします。

 

簡単なジョギングやバイクを漕いだり、

余裕がある人なら簡単なスクワットやジャンプでも良いです。

 

あくまでも身体をあたためるのが目標

 

 

2.動きながらのダイナミックストレッチ

 

軽く勢いをつけながら全身を伸ばします。

 

ストレッチをする事で筋肉が伸び
パワーが出しやすい状態になります。

 

 

3.予備運動エクササイズ

これに関しては人によってやったほうが良い人と悪い人がいるる為省略します。

 

一般的には脊柱、肩甲骨、骨盤の調整エクササイズ等が分類されます。

 

 

 

 

4.ウェイトトレーニング

 

ウェイトトレーニングは全身を行なって頂きますが、
人によって週二回や週三回のパターンがあると思います。

 

その場合は分割します。

 

例)月曜日に上半身、木曜日に下半身といった具合に

 

 

オススメトレーニングサイト↓

 

超図説筋力トレーニング

 

 

5.時間があるなら軽く有酸素

 

ジョギングやバイクを息が弾むくらいの強度で行います。

 

10~30分程度

 

6.ストレッチ

 

ストレッチをして終了です。

 

リラックスして行いましょう。

 

 

ストレッチのオススメサイト↓

 

Smartlog

 

 

やるトレーニングは全身を分けて

 

 

 

トレーニングは全身を行なって頂きたいですが、

1日で全身やると疲れて死んでしまいますし、

集中力もエネルギーも切れてしまいます。

 

 

 

一例として

 

週二回は上半身と下半身

週三回は上半身前側と後ろ側と脚

週四回なら上半身前側と後ろ側と脚と小さい筋肉(肩や腕、腹筋、ふくらはぎ)

 

 

こんな感じで分けてあげると良いです。

 

 

もちろん自分のライフスタイルに合わせてなので調整は個々に行ってください。

 

やる種目に関してはこちらのサイトを参考にするか
ググってください。

 

超図説筋力トレーニング

 

 

今は検索エンジンを使えば一発でできますので、
ここでは割合します。

 

 

無理はしない。分からないなら知る人に必ず聞く

 

 

 

 

最後に一番気をつけて頂きたいのが絶対に無理や無茶をしない事です。

 

 

わからない事はまず自分で調べて行う事も大事です。

 

ですが、それでも解決しない場合は必ず分かる人には聞いてください。

 

 

もしその為にトレーナーで費用がかかるなら
それは必要経費です。

 

 

何か新しいことや、学びを得る時に費用がかかるのは当たり前の事です。

 

 

今の時代情報が無料で手に入りますが、
それはあくまでも大衆向けに作られた情報であって

うまくいかない時などはあなたのみに合わせた情報が必要になります。

 

 

 

それを導き出してくれるのはその分野のスペシャリストだけです。

 

 

 

逆にここで必要経費と思えなければ

前に進まず、時間をロスします。

 

 

時間は有限です。

 

時間だけで済むなら良いですが
ひどい場合だとケガをし

時間と費用と障害を負う可能性まで出てきます。

 

 

 

一番ひどい例としてあげましたが

あながちこういった方はいるのが現状なのです。

 

 

 

 

具体例でいうと私の知り合いにトレーニングにはまったAさんがいました。

 

 

彼は我流でやっていたのですが、ある時どうしてもそのウェイトを上げたくて無理をしてしまいました。

 

 

 

日頃からフォームが危なっかしかったので一度パーソナルを受けたらどうか?

と提案もしましたが聞く耳をもたず。

 

 

 

 

そしてある時に間違ったフォームで無理をした為に

肩関節を痛め手術する羽目になりました。

 

 

そうなったことで彼は長期間のトレーニングが出来なくなり

時間とパーソナル以上の費用と障害を負ったわけです。

 

 

まさに本末転倒だったというわけです。

 

 

本当の賢さとはコストパフォーマンスです。

 

 

目の前の数千円の授業料をケチったことで数万円の手術費と時間と障害を負うなんて
スマートではないですよね。

 

 

まとめ

 

・順番を守る。

 

・頻度は人それぞれだけど分割して効率よくやる。

 

・無理はダメ。わからなかったら分かる人に必ず聞く

 

 

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